いやぁ、仕事も一段落したらつい気が抜けて全く更新が滞ってしまいました。いやいやいや、申し訳ありませ〜ん!
さて、一部の出版社では学術書を中心に、随時品切れあるいは廃刊となった書籍を「復刊」いたしております。これがまた、いつどのタイミングで何が復刊になったのか、なかなか把握できなくって悩ましいなのですが…そんななかで〈書物復権〉という企画があることを知りました。
なんでも、[書物復権2016] は
●岩波書店
●紀伊國屋書店出版部
●勁草書房
●東京大学出版会
●白水社
●法政大学出版局
●みすず書房
●未來社
●吉川弘文館
●青土社
どうです?そうそうたる顔ぶれじゃありませんか!
これらの出版社から出された候補は148点153冊になります。
このあたり、興味津々です。
*戦前期日本と東南アジア 資源獲得の視点から(吉川弘文館)
*化学の結婚 付・薔薇十字基本文書 普及版(紀伊國屋書店)
*社会学 社会化の諸形式についての研究 上・下(白水社)
*イングランド18世紀の社会(法政大学出版教)
*宗教改革から産業革命へ(未来社)
今月末まで、復刊リクエスト受け付け中なので、みんな急げ!!
くわしくは、こちらをぽちっとな → 書物復権
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