たとえば、虫の弁護人としてご活躍中の澤口たまみ先生。1995年刊行の『何てったって、虫が好き!』です。カバー・挿絵はあべ弘士ですね〜。初版なのに刊行から5年後にサイン??
児童文学者の松居友氏は同じく松居直氏の息子さんで、児童文学に関する著作が多数あります。講演会もたびたび行っており、これはそんなところでいただいたサインでしょうか。『私の絵本体験』ですが、一言添えてあるのが人柄をしのばせますが、斎藤◯◯◯さんは手放してしまったんですね(笑)
世界的な昔話研究家(グリム童話の世界的な権威)で、専門書とともに昔話をあつかった絵本や児童文学などの著作も多数ある小澤俊夫先生。このかた、世界的な指揮者小澤征爾さんのお兄さんでもあります。で、小澤健二、あのオザケンのお父さんです(笑)もうご高齢なので、最近はほとんど講演活動を行っていないようですが、かつては精力的に講演活動を行っており、 これもそんなところでいただいたサインでしょうか。『こんにちは、昔話です』ですが、これ2010年9月3日ですかね?
有名なところではこんな方のサイン本も。というか、本も出していたんですね。可愛いサインなんですが、この本『自分へのごほうび』自体は文章のみのエッセイ集で、まことに残念ながら写真は収録されておりません(笑)
マイナーなところでは、三宅勇三さんの署名本があります。というか、献呈本ですね。三宅勇三さんって、だれ?元キリンビールの常務取締役 の方だそうで、ビールレーベル興亡史という著作もあるようですが、主に釣魚に関する本と紀行文を多数著しているようです。これをまとめてげとしたことがあります。
で、で、極めつけは『白いレクイエム』です。ブッキングさんからの復刊とはいえ、大海 赫さんと西岡兄妹は西岡千晶さんの夢のコラボ。お話自体も胸の締め付けられるような甘く切ない話なんですが、なんとこれもサイン本。うちは果報にしてますが、ひなぎく様はなんで手放すかなぁ…
しかし、カワイイ♪
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