「本の雑誌」といえば椎名誠の独特の文体とともに、本好きは一度は通る道ではなかろうか(笑)エッセイとも書評ともつかない不思議な文章はなぜか脳裏にこびりつく。もとはといえば、『本屋大賞』だって本の雑誌社が一枚噛んでいるわけで、やっぱり本好き集団なんだなぁと改めて思うわけです。
そんな「本の雑誌」創刊号は公称刷り部数500部で、直販にちかいささやかなスタートでした。そんな本の雑誌も40周年を迎え、なんと!1〜10号が完全復刻です。箱入りで5400円ですから、1冊あたり500円ぐらいでしょうか。創刊号は48ページで100円だったそうですから、決して高くはないでしょう!
一家に1冊 いや、10冊 本の雑誌をよろしくお願いいたします!
くわしくはこちら → http://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112707.html
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