翻訳物の幻想文学・ゴシックホラー・ゴシックロマンスつまり怪奇文学を語るときに、はずせないのが平井呈一である。格調高い名文を生み出し、数々の名訳を世に送り出した。その代表はアーサー・マッケンというのは衆目の一致するところだろうけれど、平井本人は下町育ちで、死ぬまで着物で通したのだから、人というものはわからない。
そんな翻訳の匠平井呈一を、幻想文学のマエストロ東雅夫が神楽坂で語ります!! 題して、「幻想と怪奇の匠・平井呈一――その足跡と旧蔵書をめぐって」 聞いてみたいじゃありませんか!
しかもその前後、神楽坂では本のイベントが多発する??これは行かなきゃ!!
詳細はこちらからどうぞ → http://tokyo-biblio.com/post/108252022667/2-22
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