2014年12月11日木曜日

夢の砦(笑)

さて、今日はこちら↓のブログを紹介します。古本まみれです(笑)
http://furuhonya-tour.seesaa.net/article/410319266.html

南陀楼綾繁氏と言っても、ご存じない方もいらっしゃるだろう。ライターで編集者で、そんでもって一箱古本市をはじめた偉大な方であ〜る。私も一箱古本市で2〜3度御見かけしたことがあります。


一箱古本市とは?という方はこちら→http://sbs.yanesen.org/?page_id=31をご覧ください。平たく言えば本のフリーマーケットですが、なかなかこれが侮れない。売るほうも買うほうも、面白いったらありゃしない!

最近は全国各地でさまざまな趣向をこらした一箱古本市が開催されております。 小さいところは10軒ぐらいから、大規模なところでは60〜70軒ぐらいかな。プロの古書店とアマチュアがならんでいたり、本だけじゃなくていわゆる『紙もの』や手作りブックカバーなんかも販売していたり。

そんな南陀楼綾繁氏の書庫!!ああ、よだれがでそう。八畳間に十二本+ミニ棚一本と、四本の可動式書棚って、もう笑うしかありません。今回の『片付け』ミッションが意外に早く終わった気がする。それを見た氏は「床が見えた見えた」と三年ぶりの景色に大喜びって、うちも床が見えない場所もあるけど、うちの場合はただ散らかってるだけだから!

蔵書家をとおりこすと、書痴とか言われてましたが、ここまでくると片付けさせるほうも、片付けするほうも、本当に夢のような話ですね〜。ああ、あやかりたい(笑)

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