さて、今日は絵本の紹介です。
読書普及協会会員の通称あんよさんは、リケジョ!で現在は数学の指導をしています。マンツーマンで数学を教えているのですが、決して問題を解くためのノウハウの教授でもなければ、点数を上げるための指導をしているわけでもありません。子どもたちが自分で考え、数学の楽しさにとどまらず、数学に限らず問題を解く過程を楽しむことを全身で教えています。そんなあんよさんは数学だけじゃなくて、実は絵本も大好き。絵本の話をしだすと止まりません。(ほんとはマンガも大好きなんだけど、それはナイショです)
今日はそんなあんよさんが絵本を紹介してくれます。いきなり寒くなった今日この頃ですが、こんな絵本を読んでほっこりしてみませんが?ああ、クリスマスが待ち遠しいぜ!
となかいはなぜサンタのそりをひく?
モー・プライス 文/アツコ・モロズミ 絵/松野 正子 訳
岩波書店 1994年
12月なので クリスマス関連から。
いくつになっても クリスマス、お正月は ワクワクします。
日本の冬は 寒いですし 木々も 葉が落ちて 寒々していますが、
それもまた楽し・・・だと思っています。
クリスマスには サンタクロース というのは どなたもご存知だと思います。
サンタクロースの本は たくさんあるのですが、そりを引くトナカイについての本は
なかなかありません。
どうしてトナカイになったのでしょうか?
あなたの大好きな人と いっしょにページをめくってみませんか?
〈あんよ〉
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