2014年12月25日木曜日

工藤淳

工藤淳氏といって、すぐにピンと来るひとは相当なもんだ(笑)
クドウジュンといえばわかるかな?
クドウジュン→ク堂ジュン→ジュンク堂(笑)
ジュンク堂創業者の工藤恭孝氏は淳氏の息子である。 

wikiによればジュンク堂は、ジュンク堂書店の戦略は「充実した品揃え」とされ、どの分野の書籍も満遍なく置かれているのが特徴で、大型書店の基準といわれる500坪を超える1,000坪以上の売場面積の店舗が多く、多少不便でも来店する目的意識の強い顧客にターゲットを絞っており、平台よりも縦に並べた書架の多い図書館風のレイアウトも特徴で、同社の戦略は他の書店に影響を与えたと言われているそうだ。

 →http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%82%AF%E5%A0%82%E6%9B%B8%E5%BA%97

さて、そんなジュンク堂は、飛ぶ鳥も落とす勢いだと思っていた。しか〜し!!ジュンク堂が無くなりました。丸善書店を存続会社とする吸収合併方式で、ジュンク堂書店は解散する。合併後、社名は「丸善ジュンク堂書店」に変更するとあるけど、どちらも丸善CHIホールディングスの100%子会社だったのね〜。しかも大日本印刷傘下!

 2014年1月期の通期業績は、丸善書店が売上高213億9400万円、営業利益3億7200万円、純利益2億6900万円。ジュンク堂書店が売上高503億1000万円、営業損益が9500万円の赤字、純損益が1億6300万円の赤字だった。  ということで、ジュンク堂は丸善の倍以上の売り上げがあったのに、純利益でここまで差がついていたとは…本の小売りって、難しい。

ネタもとはこちら→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141224-00000076-zdn_n-sci







 

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