2014年12月20日土曜日

コーヒーを一杯

 本のお供といえば、ビール? コーヒー? それともお菓子??てのは前にやりました。今回はコーヒーのお話。読書をする雰囲気で、「コーヒーの香りに包まれて」というのは、決して悪くないと思います。できれば、コーヒーはインスタントじゃなくて、きちんと淹れたいですね。でも、サイフォンを準備するのも大変だし、水出しは時間がかかるし…ケメックスやエヴァ・ソロは高いし… なんか、いいのはありませんかね? 

ありますぜ、だんな! ドリップコーヒーの要 であるペーパーフィルター。これにこだわってみるというのはどうでしょう??

 さて、「和紙」が世界無形遺産に登録され、その和紙は文化財の修復なんかにも活用されている話を以前しましたが、和紙とくに楮(こうぞ)や三椏(みつまた)を使った和紙は、繊維が長く、しなやかで強靭。そんな和紙のペーパーフィルター、ありそうでなかったみたいですね。そんな和紙のペーパーフィルター、calo bookshop & Cafeさんで取り扱い始めました!






 それだけで美しいですね〜!!世界遺産に登録されたのは細川紙、本美濃紙、石州半紙ですが、このフォルターに使われている土佐和紙もその歴史と品質においては、一歩もひけはとりません。リフィル用だと一枚約40円ですから、喫茶店はおろか、コンビニの100円コーヒーの半額です。このこだわりを高いと見るか安いと見るかは、あなた次第!


気になる方は、こちらからどうぞ〜 → http://calobookshop.shop-pro.jp/?pid=84837024

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